原作は伊坂幸太郎さん。
直近に見たチルドレンの原作者というのは全然意識してませんでしたが、なるほどね。
元々、小説を読んで映画を見るタイプなんですよ。映画というのは、原作を誰かの口の中でくちゃくちゃと噛み解されて、唾液にまみれた原作と異なるものを、口移しで与えられるような気がしている人なので。
でもそんな気取った事は言ってられない。近頃は年のせいか日々が短く感じます。小説を読む時間あれば運動する方に回したいし、原作はともかく映画は別物として楽しむようになれました。
仙台の大学に入ったばかりの大学生。隣の住人から本屋に「広辞苑」の強盗をしないか誘われるところから始まります。こう書いただけじゃ、突拍子もない話だなと思うはずなんですが、何故か展開に引き込まれていきます。
最初、コメディタッチかと思ったら、全然違って、不意をつかれました・・・
鴨とアヒルの違いって何でしょ?白いアヒルは「アヒル」って分かるけど、こげ茶色のアヒルは「アヒル」なのか「鴨」なんて分かりませんぜ。合鴨なんていうブレンドもありますが、見た目もっとわかんねー。
いろんなテーマが詰っていて、とてもよい「日本」映画でした。え?瑛太さんが・・・そうなの?という展開。最近のCMとかドラマだと薄そうだけど、瑛太さんも結構守備範囲が広い演技してますね。妻は瑛太さんが好きなんですが、私も良いと思う♥
この映画は、途中だらけることなく、しっかりと見続けられました。見直してみたいシーンも沢山あります。繰り返し見たいなと思わせる映画鴨。(←かも=鴨。寒いっすね。すいません・・・)
最近のコメント